ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第3話 「隊ノ一日・梨旺走ル」

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト 第3話　「隊ノ一日・梨旺走ル」

雲一つない払暁の空に鳴り響く、下手くそな起床ラッパ――。

喇叭手としてはまだまだだけれど、
隊での生活にもすっかり慣れたカナタは毎日元気いっぱいに、楽しそうに過ごしていました。

けれどある日のこと、カナタは熱を出して倒れてしまい……。


隊の生活にも慣れてきたカナタ。

リオにラッパを習うカナタ。
隊の生活には慣れてもこっちのほうはからっきしのようですねｗ
カナタが軍に入った理由は『タダで音楽が習えるから』だそうです。

入隊し、生活のリズムが崩れたせいか
カナタは熱を出してしまいました。
まぁ朝早くからラッパを吹いたりしてますからね。
リオは過去に母親が病気で倒れた事を思い出し
パニックになっているようです。

リオの頑張りにより、回復したカナタ。
カナタは人に迷惑ばかりかけてしまう自分を未熟だと言うが、
リオは後輩は先輩に迷惑をかけるもの、と言う。
好きなだけ迷惑をかけろ━━━━。


リオのラッパの師匠と
幼少時、カナタにラッパを聞かせた人は同一人物だったんですね。
正反対の性格をしているように見えて、二人は意外と共通点が多く息が合っているようです。





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